こんにちは〜!takaraです。
私はFXと米株をメイン
とした投資をしている
一般的な会社員です。
FXを初めて8年目となりますが、
昨年からやっと収支が安定してきました。
現在はユーロ円の売りをメインに
トレードしております。
私には大切な家族がおり、
決して大きなロットで
勝負をすることはできません。
その為、
低ロットで安定的に少しずつ
利益を重ねていくことを目標としてます。
私と同様に
一般的な会社員で
「家族のために
少しでも資産を増やしたい。」
そう思っている方は多いと思います。
そんな誰かの為に
少しでも参考になればと思い、
今年の4月から収支と
今後の展開予想などを
ブログで発信していくことにしました。
9月の収支結果
それでは早速
9月の収支結果
を発表させていただきます。
月間損益はこちら!
9月は
決算損益−15,261円
pip損益−1,254pip
※ヒロセ通商なのでpipsは他のFX会社に比べ単位が一桁違います。
<ヒロセ通商・対円の通貨ペアの場合>
1pip=0.001=0.1銭
10pips=0.010=1銭
100pips=0.100=10銭
1,000pips=1.000=1円
捕まりながらも
利益を積み上げられる方法を
色々と模索してます。
結果、9月は不甲斐ない結果となりました。
2022年〜現在の期間損益〜
続きまして2022年
今年の損益状況になります。
2022年1月〜9月
決算損益+727,941円
今は我慢の時、
焦らず少しずつ頑張ります。
証拠金状況
証拠金状況がこちら👇
預託証拠金 10,600,140円
評価損益 −3,355,327円
レバレッジ 6.48倍
有効比率 385.15%
先月から含み損の額は
1,000,000円ほど増加しております。
レバレッジは1倍ほど
重くなりました。
レバ10倍を超えてくると
損切りを検討し始めます。
基本的にレバ5倍を超えた辺りから
低ロットの取引
に変更します。
FXを長く続けることにおいて
レバレッジ管理は
一番大事なポイントだと思ってます。
10月の展開予想!
続いて10月の展開を予想
していきたいと思います。
9月の動きをおさらい
まずは9月の動きを確認します。
前半は急激なユーロ買い円売りが続き
145円エリアに突入しましたが、
為替介入もあったことから
下旬にかけて
ユーロ売り円買いが継続し137円辺りまで
下落が続きました。
10月の状況
10月に入り
ユロドルが反発したことに釣られ
144円辺りまで上昇しました。
現在は、ウクライナ情勢の悪化と
ユロドル下落からユーロ円も
下落トレンドに入っている状況です。
10月の取引方法
取引の際には
ユロドルの動きに注目していきます。
ここ最近は、
ユロドルが急落したら
ユーロ円が後から下落する
ケースが続いているので
その流れに従って売りで入り、
反発したら損切り
という流れで取引しようと考えております。
大きく反発し
上昇トレンドへと変わった場合、
下値を拾いながら
買いでついていくか検討中です。
円安になった要因
円安になった要因は
未だ改善されていない為
改めて再確認します。
大きく二つの要因
日銀の指値オペ
アメリカに次ぐ世界の利上げ
これにより金利差が生まれてしまい
円が買われない
円安が続いている状況になります。
この状況は
日銀が政策方針を
変更しない限りは
又は物価上昇が落ちくまで
当面続くと思っております。
日銀の黒田総裁の任期が
来年の4月8日となっている為、
アメリカの物価上昇
利上げが止まらず、
日銀の政策方針も
変わらない場合、
約半年間
円安が続く可能性があります。
円安時代と分かっているのに円売りしない理由
「じゃあなんで損切りしないの?」
と思われた方が多いと思います。
そうですよね、
“円安の時代が半年続くかも”
そう思うなら損切りして
“円売り”トレードに変更するのが
一般的な考え方だと思います。
ただし、
それは大勢がやる
トレード方法です。
重要な考え方
大勢が同じ方向に
熱狂的にトレードすると
機関投資家や大口が
逆方向に資金を導入し
「大勢を損切りへと導く」
それがFXの恐ろしいところです。
現在FX歴8年目になりますが、
何度もそういった損切りをし、
折角積み上げてきた年間利益が
「一瞬にして0になる」
そんな経験をしてきました。
その為、経験を重ねるうちに
大勢が向いている方向には
トレードしないスタイル
に変更しました。
その結果、2021年は
年間の収支で
毎月100,000円前後の
利益を出すことができました。
円安時の逆張り注意点
大口の波に上手く乗りたいですが、
実際、機関投資家はいつ逆方向に
勝負を仕掛けてくるか?
これはほぼわかりません。
狙ってトレードしようとすると
とても痛い目にあいます。
これも経験しました。笑
その為、
“投資に絶対はない”
この言葉を頭に入れ、
「ここを抜けてきたら
次はこの辺までくるかもしれない。」
トレードする前に予想し、
予想通りになってしまった場合、
全損切りするか?
部分損切りするか?
まだ耐えるか?
入金するか?
など事前に考え、
日々試行錯誤し
準備をしておくことが
とても大事です。
最後に
9月は不甲斐ない結果で終わりました。
ここから苦しい状況が続くかもしれませんが、
焦らず少しずつ前に進んでいきます。
大切な家族の為
そして
自分自身の人生を
より豊かにしていく為
日々学び考えながら
資産形成!頑張っていきます!
ではでは(^^)/~~~
主にFXや米株に関することを呟いてます。
フォローして頂けますと幸いです。
Follow @takara_oki【おまけ】私が実際に使用しているFX会社の特徴
DMMFX
FX会社で一番有名ではないでしょうか?
ちなみにタレントのローラさんが
CMで起用されてます。
DMMFXの特徴
スワップポイント→比較的高い
スプレッド幅→小さい
約定安定率→高い
スキャルピング→NG
上記のポイントから
多くの方から支持されている
FX会社になります。
私もFXを初める際には
DMMからスタートしました。
ヒロセ通商
私が現在メインで使用している
FX会社になります。
ヒロセ通商の特徴
スワップポイント→マイナスだけ高い
スプレッド→DMMより劣る
約定安定率→高い
スキャルピング→OK
少額から取引可能!
Mac専用ツール有り!
少額で取引可能
スワップポイントが
マイナスだけ高い為、
長期保有には絶対にお勧めしません。
ただし、
スキャルピングを
多くのFX会社が禁止している
にも関わらず、
ヒロセ通商はOKです。
Macでトレードしているのですが
ヒロセ通商はMacにも対応しており
チャートも使いやすい為、
現在メインで使用してます。
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