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こんにちは〜!
投資歴8年目
takaraと申します。
テクニカル分析でよく使用される
RSIについて
簡単に説明していきたいと思います。
RSIとは
RSIとは
呼び方は「アールエスアイ」と読みます。
テクニカルチャートのひとつで、
「Relative Strength Index」の頭文字をとった略語です。
日本語に訳すと「相対力指数」になります。
買われすぎか?売られすぎか?
を判断するための指標として利用されます。
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どのように判断するか?
説明していきます。
RSIの見方
RSIは過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、
同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、
100を掛けたものです。
数値は0~100で表され、
一般的に70~80%以上で買われすぎ、
20~30%以下で売られすぎと判断されます。
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MACDと組み合わせると
より判断しやすくなります!
チャートを見ながら説明
続きまして、
言葉だけだと少しイメージしづらい為
実際に私が使用しているチャートを見ながら
説明させて頂きます。
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![](https://zou-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/名称未設定2-1024x106.jpg)
現在のドル円は
記録的な円安ドル高が続いており
月足のRSIが80%を超えております。
RSIから分かる通り
過去の平均値に比べ
現在のドル円は“買われ過ぎ”
ということが分かります。
注意点
ただし、ここで注意点です。
月足では買われ過ぎですが、
週足、日足、4時間足と
それぞれ異なる期間で見ると
また違った状況になっております。
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どの時間軸でトレードするのか?
その時間軸によって
重要視する足が変わります。
RSIの活用方法!
ある程度RSIについて理解できたかと思います。
続いては実際にどの様な方法で
RSIを活用した方が良いか?
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RSIの活用方法をご説明いたします。
1.全体的な相場感の確認
取引のタイミングは
移動平均やMSCDを活用します。
そして全体的な相場感を
確認するためにRSIを活用します。
「そんなのRSIを使わなくても分かる」
という方もいると思います。
私は熱くなると全体的な相場感を
忘れてしまう時があります。
その為、
常にRSIを月足から週足、日足、
4時間足と確認してトレードするようにしてます。
これはスキャルピング、デイトレ、スイング問わず、
トレードする前には必ず確認します。
各足で確認する理由としましては
4時間足では買われ過ぎですが、
日足で見るとそうでもない。
週足で見ると逆に売られ過ぎ
みたいな状況が多々あります。
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今この通貨は平均的にどうなのか?
俯瞰して状況確認をする
ことができますので、
RSIを活用しながら
各足で確認するようにしてます。
2.逆張り時の判断材料
私はスキャルピングデイトレ問わず、
順張りではなく、
逆張りでトレードすることが多い為
そのタイミングを考える材料の一つとして
RSIを活用しております。
基本的に80%を超えてくると
一時的に下落することが多いです。
逆に20%を下回ると
一時的に上昇することが多いです。
その為、80%を超えてくると
売りで入るトレードスタイル
20%を下回ると
買いで入るトレードスタイル
を検討します。
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これだけで
トレードのタイミングや
入り方を判断しませんが、
判断材料一つとして
この様に活用してます。
3.MACDと合わせ技!
前回ご紹介させて頂きましたので、
MACDにつきましては
そちらのブログを拝見して頂きたいです。
そしてMACDと同様、
RSIにも短期間と長期間の線があります。
そして移動平均やMACDと同じく
デットクロスで下げ
ゴールデンクロスで上げ
考え方は同じです。
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これは個人的な考えですが、
MACDとRSI
タイミングが同じ時間軸を見つけると
強い判断材料にしてます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
とても簡潔に説明させて頂きました。
計算式から詳しくご説明しようと思いましたが、
とても難しい印象になってしまう為
かなりざっくりとした説明になります。
これでも十分に
活用できるテクニカルになりますので
是非、活用してみてください。
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また、あくまでこれは
個人的な活用方法なので
必ず成功するとは限りません。
参考程度にお願いいたします。
最後までお目通し頂き
誠にありがとう御座います。
また次のブログでお会いしましょう。
主にFXや米株に関することを呟いてます。
フォローして頂けますと幸いです。
Follow @takara_oki【おまけ】私が実際に使用しているFX会社の特徴
DMMFX
FX会社で一番有名ではないでしょうか?
ちなみにタレントのローラさんが
CMで起用されてます。
DMMFXの特徴
スワップポイント→比較的高い
スプレッド幅→小さい
約定安定率→高い
スキャルピング→NG
上記のポイントから
多くの方から支持されている
FX会社になります。
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私もFXを初める際には
DMMからスタートしました。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3HOST7+4BE5O2+1WP2+6AJV6)
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3HOST7+4BE5O2+1WP2+67Z9T)
ヒロセ通商
私が現在メインで使用している
FX会社になります。
ヒロセ通商の特徴
スワップポイント→マイナスだけ高い
スプレッド→DMMより劣る
約定安定率→高い
スキャルピング→OK
少額から取引可能!
Mac専用ツール有り!
少額で取引可能
スワップポイントが
マイナスだけ高い為、
長期保有には絶対にお勧めしません。
ただし、
スキャルピングを
多くのFX会社が禁止している
にも関わらず、
ヒロセ通商はOKです。
また、私はMacでトレードしているのですが
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ヒロセ通商はMacにも対応しており
チャートも使いやすい為、
私は現在メインで使用してます。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3N5ZCH+2BCPGY+1FOU+64Z8Y)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3N5ZCH+2BCPGY+1FOU+6A4FL)
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