自己紹介〜ブログ発信の理由
こんにちは〜!takaraです。
私はFXをメインとした
投資をしている
一般的な会社員です。
FXを初めて8年目となりますが、
昨年からやっと収支が安定してきました。
現在はユーロ円の売りをメインに
トレードしております。
私には大切な家族がおり、
決して大きなロットで
勝負をすることはできません。
その為、
低ロットで安定的に少しずつ
利益を重ねていくことを目標としてます。
私と同様に
一般的な会社員で
「家族のために
少しでも資産を増やしたい。」
そう思っている方は多いと思います。
そんな誰かの為に
少しでも参考になればと思い、
今年の4月から収支と
トレード手法などを
ブログで発信していくことにしました。
6月の収支結果
それでは早速
6月の収支結果を発表させていただきます。
月間損益はこちら!
6月は
決算損益−106,194円
pip損益−3,495pip
※ヒロセ通商なのでpipsは他のFX会社に比べ単位が一桁違います。
<対円の通貨ペアの場合>
1pip=0.001=0.1銭
10pips=0.010=1銭
100pips=0.100=10銭
1,000pips=1.000=1円
6月は目標の10万円利益を
達成することができませんでした。
久ぶりの赤字です。
ブログに書こうか悩みましたが、
これもまたリアルなので
書くことにしました。
結果(赤字)の理由
長い間、黒字を続けていたのに
何故、赤字を出してしまったのか?
次に活かすために
自分なりに分析して
考えを簡単にまとめました。
マイルールを破ってしまった
一番ハッキリしているのは
「マイルールを破ってしまった」
これにつきます。
マイルールとは
投資を長く続けていると
上手くいくことばかりでなく
損することもあります。
その損から自分なりに分析し、
次に活かすために
自分へルールを付けていきます。
それを私は「マイルール」
と呼んでます。
マイルールを破った原因
マイルールは
いくつかありますが、
その中でも徹底している
“両建て禁止”
これに手を出してしまいました。
3月頃からユーロ円売りで
捕まっている状態ですが、
上昇トレンドの誘惑に負けてしまい
ユーロ円(143.50円辺り)
買いで入ってしまいました。
その後、下落トレンドに入ってしまい
両建て状態になりましたが、
ここは苦肉の決断で
143円辺りで
買いポジションを損切りしました。
「やはり両建てはやってはいけない。」
と我に返り、
損切りを決断しました。
その後更に暴落し
現在141円を前後しております。
損切り出来たことは
不幸中の幸い
といった感じです。
2022年〜現在の期間損益〜
2022年1月〜6月
期間損益+682,910円
今月はマイナスですが、
年間で考えると
少し気持ちが楽になります。
証拠金状況
証拠金状況がこちら👇
預託証拠金 10,546,689円
評価損益 −2,900,511円
レバレッジ 6.09倍
有効比率 406.49%
5月から含み損の額は
100万円ほど増加しております。
レバレッジは1倍ほど
重くなっております。
6月はユーロ円
137.844円まで
下落しました。
5月は132円まで下落した為、
下値が固くなっていることが分かります。
上値は予想していた140円を
144円と軽々抜けていきました。
当面は円安が続くので
待ちの時間が長くなりそうです。
基本的にレバ5倍を超えた辺りから
慎重に低ロットの取引
に変更します(現在の手法)。
レバレッジ管理はFXを続けることにおいて
一番大事なポイントだと思ってます。
円安になった要因
5月と同様になりますが、
日銀の指値オペ
アメリカの利上げ
これにより金利差が生まれてしまい
円が買われない
円安が続いている状況になります。
この状況は
日銀が政策方針を
変更しない限りは
当面続くと思っております。
最悪のケースで考えると
日銀の黒田総裁の任期が
来年の4月8日となっている為、
アメリカの物価上昇
利上げが止まらず、
日銀の政策方針も
変わらない場合、
約1年間
円安が続く可能性があります。
円安時代と分かっているのに円売りしない理由
「じゃあなんで損切りしないの?」
と思われた方が多いと思います。
そうですよね、
“円安の時代が1年続くかも”
そう思うなら損切りして
“円売り”トレードに変更するのが
一般的な考え方だと思います。
ただし、
それは大勢がやる
トレード方法です。
大勢が同じ方向に
熱狂的にトレードすると
機関投資家や大口が
逆方向に資金を導入し
「大勢を損切りへと導く」
それがFXの恐ろしいところです。
現在FX歴8年目になりますが、
何度もそういった損切りをし、
折角積み上げてきた年間利益が
「一瞬にして0になる」
そんな経験をしてきました。
その為、経験を重ねるうちに
大勢が向いている方向には
トレードしないスタイル
に変更しました。
その結果、
毎月100,000円前後の
利益を出すことができました。
円安時の逆張り注意点
大口の波に乗りたいものですが、
実際、機関投資家はいつ逆方向に
勝負を仕掛けてくるか?
これはほぼわかりません。
狙ってトレードしようとすると
とても痛い目にあいます。
これも経験しました。笑
その為、
“投資に絶対はない”
この言葉を頭に入れ、
「ここを抜けてきたら
次はこの辺までくるかもしれない。」
トレードする前に予想し、
予想通りになってしまった場合、
全損切りするか?
部分損切りするか?
まだ耐えるか?
入金するか?
など事前に考え、
日々試行錯誤し
準備をしておくことが
とても大事です。
他にも
大切なことは多数ありますが、
予め最悪なケースを想定することは
精神的な余裕が生まれ
冷静な判断ができます。
冷静でいることは
投資を続けていく上で
とても大切なポイントです。
7月の展開予想
続いて7月の展開予想を
していきたいと思います。
6月の動きをおさらい
7月の展開を予想する前に、
まずは6月のおさらいです。
6月は上昇トレンドでした。
後半は上昇トレンドラインに
支えられ反発!
そのまま7月に突入しました。
黄色いラインが
上昇トレンドのラインです。
このラインを下抜けるか?
重要ポイントになります。
今後は
144円を目指し上昇
もしくは
上昇ラインを下抜けて
再び132円辺りを目指して下落
どちらの展開も同じくらい
予想ができる状況です。
下落してくるか?
もしくは
更に高値を更新してくるか?
上昇した場合、
4度目の挑戦になりますので
144円辺りからの動きは
重要なポイントになります。
今後の展開予想(長期)
そして今後の長期予想ですが、
円安が続くことが予想できますので
機関投資家や大口の仕掛けがない場合、
ユーロ円は150円まで上昇する
可能性があります。
ユーロ円の売りで
捕まっている私にとって
とても辛い展開となりますが、
そこまで上昇しても損切りされない
ポジションを常に維持してます。
ただし、150円をもし超えた場合、
心を無にしてレバ5倍になるまで
部分損切りをしていこうと
思っております。
何度も言いますが
予め最悪のケースを想定し
その時にどのような行動をするべきか
決めておくとことで
実際にそのような場面になった時
パニックにならず
対応することができます。
投資は生き残っていくことが
大事ですので
常にこのようなことを考えながら
トレードをしております。
円高になった場合(下げ転換した場合の予想)
あまり望みはありませんが、
機関投資家が大きな仕掛け
もしくは、
財務省が為替介入
を決断し
下げ転した場合、
127円辺りまで
下落の可能性があると考えてます。
あまり望みはありませんが
最悪な展開だけではなく
この様に
“自分にとって良い想像”
もしながら
精神をコントロールし
平常心でトレードできるよう
心掛けていくことも大事です。
最後に
6月は悪い結果で終わりました。
事実に背を向けず、しっかり受け止め
少しずつ前に進んでいきたいと思います。
7月はどうなるか分かりませんが、
どのような結果になっても
また7月も収支報告
していきたいと思います!
大切な家族の為に
そして自分自身の人生を
より豊かにしていく為に
日々学び考えながら
資産形成!頑張っていきましょ〜!
ではでは(^^)/~~~
主にFXや米株に関することを呟いてます。
フォローして頂けますと幸いです。
Follow @takara_oki【おまけ】私が実際に使用しているFX会社の特徴
DMMFX
FX会社で一番有名ではないでしょうか?
ちなみにタレントのローラさんが
CMで起用されてます。
DMMFXの特徴
スワップポイント→比較的高い
スプレッド幅→小さい
約定安定率→高い
スキャルピング→NG
上記のポイントから
多くの方から支持されている
FX会社になります。
私もFXを初める際には
DMMからスタートしました。
ヒロセ通商
私が現在メインで使用している
FX会社になります。
ヒロセ通商の特徴
スワップポイント→マイナスだけ高い
スプレッド→DMMより劣る
約定安定率→高い
スキャルピング→OK
少額から取引可能!
Mac専用ツール有り!
少額で取引可能
スワップポイントが
マイナスだけ高い為、
長期保有には絶対にお勧めしません。
ただし、
スキャルピングを
多くのFX会社が禁止している
にも関わらず、
ヒロセ通商はOKです。
また、私はMacでトレードしているのですが
ヒロセ通商はMacにも対応しており
チャートも使いやすい為、
私は現在メインで使用してます。
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