自己紹介〜ブログ発信の理由
こんにちは〜!takaraです。
私はFXをメインとした
投資をしている
一般的な会社員です。
FXを初めて約8年目となりますが、
昨年から少しずつ収支が安定してきました。
私には大切な家族がおり、
決して大きなロットで
勝負をすることはできません。
その為、
低ロットで安定的に少しずつ
利益を重ねていくことを目標としてます。
私と同じ様に
一般的な会社員で
「家族のために
少しでも資産を増やしたい。」
そう思っている方は多いと思います。
そんな誰かの為に
少しでも参考になればと思い、
今年から収支と
今後のトレード手法などを
ブログで発信していくことにしました。
4月のFX収支報告
それでは早速!
4月の収支報告をさせていただきます。
4月は3月からの含み損を
抱えたままのスタートでした。
トレード手法
捕まっているユーロ円を
低ロットで少しづつ
新たに売りで入り、
少し下げては部分利確をしていく
という手法で4月はトレードしました。
正直とても辛い1ヶ月間でしたが、
無事に結果を
残すことができました。
そんな4月の収支結果がこちら👇
月間損益集計
決算損益+105,1501円
pip損益+3,505pip
※ヒロセ通商なのでpipsは他のFX会社に比べ単位が一桁違います。
<対円の通貨ペアの場合>
1pip=0.001=0.1銭
10pips=0.010=1銭
100pips=0.100=10銭
1,000pips=1.000=1円
4月もなんとか
目標の10万円利益を
達成することができました。
含み損を抱えたままのトレードは
冷静さをキープするのに
とても精神力を使うため、
かなり大変でした。
その為、
4月は色々な意味で
とても良い経験になった
と思っております。
そして現在の含み損がこちら👇
証拠金状況
含み損 −2,079,030円
レバレッジ 6.88倍
有効比率 361.90%
4月はユーロ円140円まで
急上昇しましたが、
その時は含み損約−300万円
レバレッジ約8倍程度でした。
基本的にレバ5倍を超えた辺りから
慎重に低ロットの取引
に変更します(現在の手法)。
レバレッジ管理はFXを続けることにおいて
一番大事なポイントだと思ってます。
円安になった要因
日銀の指値オペ
アメリカの利上げ
により円が買われない為、
円安が続いている状況です。
この状況は
日銀が政策方針を
変更しない限りは
当面続くと思っております。
最悪のケースで考えると
日銀の黒田総裁の任期が
来年の4月8日となっている為、
約1年間は
円安が続くことが予想ができます。
円安なのに円売りしない理由
「じゃあなんで損切りしないの?」
と思われた方が多いと思います。
そうですよね、
そう思うなら損切りして
“円売り”トレードに変更するのが
一般的な考え方だと思います。
ただし、
それは大勢がやる
トレード方法です。
大勢が同じ方向に
熱狂的にトレードすると
機関投資家や大口が
逆方向に資金を導入し
「大勢を損切りへと導く」
それがFXの恐ろしいところです。
約7年続けていると
何度もそういった損切りをし、
折角積み上げてきた利益が
一瞬にして0になる
経験をしてきました。
その為、
大勢が向いている方向には
トレードしないスタイルに変更し、
昨年より安定的に
毎月10万円前後
利益を出すことができました。
円安時の逆張り注意点
大口の波に乗りたいものですが、
実際、機関投資家はいつ逆方向に
勝負を仕掛けてくるか?
これはほぼわかりません。
狙ってトレードしようとすると
とても痛い目にあいます。
その経験もしました。
その為、
“投資に絶対はない”
この言葉を頭に入れ、
「ここを抜けてきたら
次はこの辺までくるかもしれない。」
トレードする前に予想し、
更にその時に
全損切りするか?
部分損切りするか?
まだ耐えるか?
入金するか?
など事前に考え、
日々トレードすることが
とても大事だと思います。
他にも
大切なことは多数ありますが、
予め最悪なケースを想定することは
精神的な余裕が生まれ
冷静な判断ができます。
冷静でいることは
投資の世界では
とても大切なポイントです。
5月のFXトレード方針
5月も10万円利益獲得を目標に
トレード手法・展開を予想していきたいと思います。
4月の動きをおさらい
まずは簡単に4月のおさらいです。
4月は2018年の高値である
137.5円を更新してきました。
そこから特に大きな売りポイントがなく
上昇を続けておりましたが、
140円の節目で売り戻される展開となり、
現在は137円前後に留まっております。
今後の展開予想
そして今後の予想ですが、
円安が続くことが予想できますので
機関投資家や大口の仕掛けがない場合、
ユーロ円は150円まで上昇する
可能性があります。
ユーロ円売り(132.066円)で
捕まっている私にとって
とても辛い展開となりますが、
そこまで上昇しても損切りされない
ポジションとなっております。
ただし、150円をもし超えた場合、
心を無にしてレバ5倍になるまで
部分損切りをしていこうと
思っております。
これは予め最悪のケースを想定し
その時にどのような行動をするべきか
決めておくとことで
実際にそのような場面になった時
パニックにならず対応することができます。
投資は生き残っていくことも大事ですので
常にこのようなことを考えながら
トレードをしております。
4月も同じように考えながら
トレードしておりました。
実際にトレードしていく値
それでは最悪のケースを先に想定しましたので、
次に低ロットでスキャルピング
デイトレをしていく値を検討します。
色々検証した結果、
まずはこちらのラインにタッチしてきたら
3ロットで売り⇨10pipsで利確
この方針でいきたいと思います。
もちろん含み損は残したまま
部分利確していきます。
決めたラインを超えた場合
そしてこのラインを超えてきたら
すぐに損切りせず
少し様子見します。
しばらく様子見し、
次のトレンドラインが見えてきたら
再度、戦略を考えて
トレードしてきます。
こればかりはタイムリーの
話になってくるため、
その時に発信していきます。
タイムリーの考えは
Twitterで発信してますので、
良かったらフォローして
頂けますと幸いです。
円高になった場合
あまり望みはありませんが、
日銀や政府が円安介入に入り
下げ転した場合、
ユーロ円は125円辺りまで下げてくる
可能性があると考えております。
あまり望みはありませんが。笑
最悪な展開だけではなく
この様な良い想像もしながら
自身の精神をコントロールし
常に平常心でトレードできるよう
心掛けていきたいものです。
また5月も収支報告
していきたいと思います!
大切な家族の為に
資産形成、頑張っていきましょ〜!
それでは(^^)/~~~
【おまけ】私が実際に使用しているFX会社
DMMFX
FX会社で一番有名ではないでしょうか?
DMMFXの特徴
スワップポイント→比較的高い
スプレッド幅→小さい
約定安定率→高い
スキャルピング→NG
上記のポイントから
多くの方から支持されている
FX会社になります。
私もFXを初める際には
DMMからスタートしました。
ヒロセ通商
私がメインで使用している
FX会社になります。
ヒロセ通商の特徴
スワップポイント→マイナスだけ高い
スプレッド→DMMより劣る
約定安定率→高い
スキャルピング→OK
スワップポイントが
マイナスだけ高い為、
長期保有には絶対にお勧めしません。
ただし、
スキャルピングを
多くのFX会社が禁止している
にも関わらず、
ヒロセ通商はOKです。
また私はMacでトレードしているのですが、
意外と対応している会社は少ないです。
ヒロセ通商はMacにも対応しており
チャートも使いやすい為、
私は現在メインで使用してます。
コメント