熊本らーめん育元(経塚店)
の紹介をさせて頂きます!
熊本らーめんってどんなラーメンかな?
熊本らーめんってどんなラーメン?
熊本らーめんとは
豚骨ラーメン発祥の地である福岡県久留米市から、
熊本県玉名市を経て、熊本市とその周辺地域に伝播したラーメンである。
スープには豚骨に鶏ガラを使うが、豚頭骨のみでスープを取る店も少なくない。
スープにチップ状にした揚げにんにくや
マー油(ニンニクを揚げた油)、フライドガーリックなどを入れるのも特徴である。
このため、豚骨のアクが強い博多ラーメンなどに比べまろやかな味わいとなっている。
スープを当日に使い切り、継ぎ足しが無い。
これによりいわゆる「トンコツ臭」を抑えている。
中太ストレート麺を使い、やや堅めに茹で上げる。
具材には台湾風に味付けされた煮玉子やキクラゲ、チャーシュー、メンマ、刻み小ネギ、モヤシ、海苔
等が用いられる、中には豚肉の角煮、キャベツ、高菜等、店によっては紅生姜や生ニンニクが入る。
Wikipedia引用
要するに博多ラーメンより臭みがなくさっぱりで、
具材の多い中太麺の豚骨ラーメン!
って感じですね!
熊本らーめん育元(経塚店)
そんな歴史ある【本格的な熊本らーめん】
が食べられるお店が沖縄にあるとのこと。
それがこちら!
熊本らーめん育元(経塚店)
階段を上がって2階がお店の入口になります。
入口入ってすぐに食券機がありますが、
お昼で混み合っていた為、
店内や食券機の写真が撮れませんでした。
店内に入った印象は、
広くて綺麗です!
ラーメン店は
小さいイメージがある為、
良い印象を受けました!
中央にカウンター
4人掛けのテーブルが囲み
混んでても大丈夫なくらい席数があります。
店内が綺麗だと女性も入りやすくて嬉しいですね!
メニュー
そしてメニューがこんな感じです。
とても迷いましたが、
折角の機会なので
お店の名前でもある
【育元ラーメン950円】
を注文しました。
育元ラーメン到着♪
『お待たせしました〜』
と思っていたよりも早い
育元ラーメンの到着!
いや〜なかなか良い
見栄えですね。
色々入ってますが、
一番の楽しみは
5時間ほど煮込んでいるという
角煮です。
麺は思っていたより細い
まずは麺からいただきます。
麺は思っていたよりも細く、
ちょうどいい食べやすさでした。
スープも見た目よりあっさりしており、
とんこつならではの臭みもなく
ぐんぐん飲める軽くて美味しいスープです。
5時間煮込んだとろとろ角煮
そして楽しみにしていた角煮。
とろとろですぐに
口の中で溶けちゃいました。
お箸でほぐせる程やわらかく、
角煮とご飯だけでも満足する一品ですよ!
脂っこいのが苦手な方は
少し重く感じるかもしれません。
柔らかくて美味しそうですね!
他の具材の写真も撮ろうと思っていたのですが、
食べるのに夢中で
気がついたら完食してました。笑
食べてみての感想
実際に食べてみてどうでしたか?
見た目より味が
あっさりしているので、
味の濃い角煮が際立って、
とても美味しかったです!
野菜も入っているので、
重く感じてきたら野菜を食べ、
またラーメンと角煮を食べる!
そんな感じで気がついたら完食してました!笑
話を聞いてたらお腹空いてきちゃいました。
是非、私も食べてみたいです!
地図
こちらが地図になります。
経塚シティ近くで
モノレール「経塚駅」徒歩約7分になります。
健康面を考えると、程よい距離なので、
モノレールで行くものありですね!
住所:沖縄県浦添市経塚800
駐車場
駐車場は全部で15台、
1階部分と建物裏手にあります!
隣の敷地が駐車場となっておりますが、
こちらの駐車場は育元ラーメンさんの駐車場ではないようです。
勘違いしやすい為、お気をつけ下さい。
私は勘違いして止めてしまいそうだったので、
皆さんは気を付けてくださいね♪
これは勘違いしそうですね!
ありがとうございます!
最後に
今回は本格的な熊本ラーメンを提供している
【育元ラーメン】さんにお邪魔しました!
少し金額は高いと感じましたが、
他のラーメンだと
700円程度で食べられるので、
良い価格帯ではないかと思います。
店内も広く綺麗なので、
家族を連れて入店もしやすい雰囲気でした。
食べている時、
家族連れが二組入ってきました!
常連さんなのかな?
といった雰囲気でした。
本格的な熊本ラーメンを
沖縄で食べれて、尚且つ、
店内も綺麗で広いだなんて、
今後も人気になりそうですね♪
今回は仕事の合間で一人で行った為、
次回は家族と一緒に行きたいと思います!
また行ってみて良かったお店など、
沖縄の魅力を紹介できたらと思います!
他にもオススメのラーメン屋さん
がありますので、
見て頂けたら幸いです。
それではまた(^^)/~~~
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